先日 2018年3月1日に、Gaia Asset Management Inc. 倉石代表を、現地 アメリカ ( 米国 ) テキサスからお招きし、「全世界が注目するビジネス・マーケット テキサス・ダラスエリアへの投資・ビジネス進出のメリット」と題する第一回目講演会を開催しました。今回は、前回よりも更に突っ込んだ現地の魅力、および、実際の投資の実例などを取り入れながら、お話をいただきます。
【テキサス州の魅力抜粋】- 人口が全米一増加しており、全米第2番目に人口の多い州です。
テキサス州( 特に私どもがご紹介しているダラス近郊 )は、トヨタ本社だけではなく、多くの Fortune 500 のトップ企業が、本社を移してきており、その影響だけではないのですが、全米の中で一番人口が増加している地区です。
2010年~2017年の間に、300万人以上(東京都の人口の約4分の1)の人が増加しました。テキサス州人口は、現在、2,800万人です。 - アメリカで一番ビジネスをし易い州
2017年、テキサス州が13年連続一番ビジネスをし易い州に選ばれました。- 全米一の輸出州
- 全米第2位の空港システム(世界初の貨物専用空港ハブ)
- 11の巨大貨物船が入れる港
- 約1万7千キロにおよぶ全米最長の貨物鉄道網
- その他数多くの魅力を当セミナーでご紹介いたします。
倉石 灯(ルーク)
Gaia Asset Management Inc. 代表取締役社長
長野市出身。
防衛大学校管理学部卒業。
米国ダラス大 経営大学院卒業(MBA 取得)。
1987年、米国三井不動産販売株式会社にマネージャーとして入社。
主に米国商業不動産の小口化商品を日本の投資家向けに販売するが、案件の評価・取得・開発・ファイナンス・管理業務を行い、総額約 200億ドル分の不動産 を証券化した。
1997年、米国最高峰の認定不動産投資顧問資格 CCIM 取得。
1998年、同社バイスプレジデントを経て退職後、日米間で小口化手法を使っ た様々な事業を展開。株式会社カナヤマコーポレーション(不動産・建設および 第二種金融商品取引業)など日米で十数社の取締役を務める。
現在はガイアマネジメント株式会社社長として、トヨタ自動車米国本社機能が 移転するテキサス州プレイノ市近郊の居住用不動産の取得や管理および販売を行う。
米国にて非営利団体数社の理事を務め、カリフォルニア州オレンジ郡日系協会 より功労賞受賞。
2016年7月(米国)Gaia Asset Management Inc. 代表取締役社長就任。
2016年12月(日本)ガイアアセットマネジメント株式会社の代表取締役に就任。